よっつです。 自分の琴線に触れた映像を、少しずつ貼っていきたいと思います。 これらの記事は、カテゴリ「ダメ工房映像図書館」に入っていきます。 一般にひろく出回っている作品がほとんどかと思いますが、趣味としてのコレクションですのでご容赦ください。 さらに今回は、現在制作で幾分参っているのですが、その憂さ晴らし的な意味もあります。 先日打合せの合間に盛り上がった話題で、「老人」というキーワードがありました。 「人間は3世代毎に先祖返りを行う」とか、「20代と70代より上の人ってお互い面白がれるんでねーのけ」、「シックスポケット・マスト・ダイ」なんて話をしていたのですが、その最中、僕の頭の中に湧き上がるひとつのCMがありました。 その場の流れで話す事ができなかったので、ここに挙げます。 僕の故郷で流れていたローカルCMですが、何度かテレビにも取り上げられた事があるのでご存知の方も居るかも知れません。 天国社という「葬儀会社」のCMです。 いやあ、こういう事をされたらご老人には敵わないですね。 因みに僕が物心ついた時から基本的な内容は同じで、登場人物が変わるだけという感じです。 全国区的な表現で言えば「武富士のダンス」位、地元では知名度、普遍性があると思います。 さらに連想したのが、このローカルCM。 何と、若かりし頃の長淵剛を起用したオリジナルCMソングが流れるのですが…。 今観ると「このバイカーの過去に何が」とか「鐘の音のSEの使い方が素晴らしい」とか、色々気になって仕方ありません。 これらの映像は先日の話題にそぐうものだったか、同席の皆様に確かめたいと思います。
よっつです。 思えばJリーグ開幕当時は便乗人気にあやかろうと、そんなタイトルのドラマや歌、挙句牛肉やらバリカン等わけの解らない地平まで到達していましたが、その辺は全然関係無く、一昨日のお話。 今ダメ工房で制作中のお仕事のプレビュー後、プロデューサーから「面白い! このままよろしく!」とお墨付きをもらってほくほくの打合せの後である。 大事な打合せ等の場面で皆さんは携帯をどの様に扱うだろうか? 僕はご多聞に漏れず電源を切っておく人間だ。 しかしこの日は連絡待ちの別件があり、留守電を生かしておくためサイレントモードにしておいた。 結果、これが運命の分かれ道となった。 さてプロデューサーとの打合せも終わり、ごろうさんの家でスタッフ間の打合せ等を引き続き終え、うっかり携帯をサイレントモードにしたまま放っていた事に気付いた僕は、何気無く携帯を確かめた。すると凄い数の着信履歴が残っている。全て実家からだ。 何事か? よく見るとメールも入っている。メールの件名はこうだった。 「振り込め詐欺?」 どうも僕の名を騙って電話があり、その風邪気味で声の調子が若干おかしい「僕」は、友達の連帯保証人になったから親父に内緒で金が欲しいと言ってきたらしい。 これは偉い事だと皆でひとしきり爆笑し、一応実家に電話をかけてみた。 先ず弟(四男)が出たが、事件の事を知らなかったらしく、「俺の名前でオレオレ詐欺あったらしいやん」と言うと爆笑。 次に母が出たので、開口一番「オレオレ、オレやけど」と言ってみたら、やっぱり受けた。しかし「ああ、やっぱ喋り方とか全然違うわ」と言っていた。 事のあらましを聞くとこうだった。 ・先ず電話をかけてきた「僕」は、「お母さん?」と言ったため、母は「ああ、真悟(僕)?」と答えてしまった。 ・風邪気味で声が変、親父に内緒にして欲しい旨を「僕」が自己申告。 ・携帯が壊れて買い換えたので、今から言う番号をメモして欲しいと、番号を教えられる。 ・その間、それにしても声に違和感があるので「ひょっとしてトシオ(次男)?」と確認するが、「いや真悟だよ」と言い張る。 ・「友達の連帯保証人になったので、ついては100万弱程金が欲しい」と言う「僕」。 ・ピンときた母が生年月日を言わせてみる。 ・1/365の可能性にかけた「僕」だったが、撃沈。 ・母、「バイバーイ」と即切り。 その後母は親父にも相談したりしていたが、肝心の僕がサイレントモードで電話に気付かない。逆に電話は生きているので、「壊れて買い替えた」という話は嘘になり、多分オレオレ詐欺だろうという話でほぼまとまり、面白がって何度か教えられた番号にかけて「僕」と話してみたりしていたらしい(おそらく必殺技であろう「信じてくれないならもう良い」と向こうから切る方法を取られたりしたとの事)。 もしいつもの様に打合せで携帯の電源を切っていたら…と少し震えた。 その後「俺の収入で保証人の審査通るわけないやん」と振り返ると少し悲しい話をしたりして電話を切った。 益々複雑化する現代の犯罪、皆さんくれぐれもご注意を…。
大里 圭介(ごろり) oosato keisuke プロフィール
吉村 真悟(よっつ) yoshimura shingo プロフィール
Copyright (C) 2003 - 2008 ダメ工房 All Rights Reserved.