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2007年06月29日

第10回 秘宝館その5

射的ゲームだの、パンチラマシーンだの、そういうものの連続は執拗に体力を奪う。この疲れ方は尋常じゃない。ある意味、マラソンなどをしていたほうが楽かもしれない。

スペースの出口脇には、「ポルノ映画館」があって、シネマライズくらいの規模で相当な大きさだったのだが、いちいち写真を撮る気も出ないほどに疲れていた。

そして、ようやく出口と思うと、こんな出口である。「私の股をくぐって、すーっと奥へどうぞ」と書いてある。でもこの股をくぐれば、秘宝館は終わりなのだ。やったー! 心の中で軽くガッツポーズ。解放感が僕を包む。

しかしくぐっても、まだ出口ではなかったのである。あまりの執拗さに、もはや笑いしか出なかった。この女のヒト、スゴイ大きさです。今をときめく彫刻作家ロン・ミュエクの作品かと思いました。

この噴水の噴き出かた、絶対間違ってると思います。

そのあとも可動式の蝋人形なんかがいろいろあったけれど、もうこの辺になると疲れすぎて、少し駆け足。とにかくそこをぬけてみると、確実にウソがばればれな化石。

うーん、いつまで続くのか、とあきれながら進むと、いつの間にか外に出ていた。うむ、出てしまうと、名残惜しい。この展示物の量は、確実に1泊2日で見るべきだ。

しかし秘宝館は、今日で閉鎖。もう見られないのだ。最後のほうもう少し、丁寧に見ればよかった。

ここで、秘宝館の最後のほうを映像で振り返ってみましょう。

つづいては、秘宝館おまけ映像です。

 

書いている人 大里 圭介(ごろり)
Oosato Keisuke

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