
喪中はがきとは、1年以内に家族が亡くなったときに、その年の年賀状は出さないと言うことを知人や友人にお知らせするための手紙です。通常は、100mm×148mmのはがきサイズの形式で送ります。
喪中はがきを出した人は、もちろん年賀状は出しませんし、「明けましておめでとうございます」や、「あけおめ!」「よっぴ〜」「ドスコイロックンロール!」などの年始の挨拶も言わないことになっています。
喪中はがきを出す時期ですが、相手が年賀状を出す前までに送るのが通常です。具体的には、郵便局が年賀郵便を区別して取扱うようになる12月15日以前に届くようにします。しかしおそらく、15日に到着したのでは、年賀状はもうプリントされ終わっていると考えられます。まあそれはそれで、書き損じの年賀状は来年くじになるわけだし、それで「ふるさと切手」などが当たったりすれば儲けものなのでいいのですが、一応年賀状完成よりもっと前に届くようにするのが望ましいと言われています。
さて、喪中はがきを出すときに、どこまでを家族とみなすか、という問題があります。一般的には父、母、子ども、きょうだい、義父、義母になりますが、同居している場合など祖父母や義父母なども含む例が多いようです。
喪中はがきを出す相手は、毎年年賀状を出している方全員に送るという例と、プライベート関係の方には出すが、仕事関係や取引先には出さない、という例があるようです。これは、喪中はがきを出す方や、故人のそれぞれの事情によって大きく変わることでしょう。
12月15日を過ぎてから喪中になってしまったり、または何らかの理由で喪中はがきが出せないということもあるでしょう。その場合は、普通のはがきに寒中見舞という挨拶状を出します。内容は喪中はがきと同じようなものです。「わたしの好きなくだもの」や「わたしが選ぶトキオ・ホットワンハンドレッド」などは、関係ないので書かないほうがよいでしょう。通常寒中見舞は1月末までは出せるようです。また、喪中であるとあれほど口すっぱく言ったのにも関わらず年賀状を出してきやがった畜生どもに対しては、寒中見舞でお返事をする、という例もあります。
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