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2005年12月29日

第15回 佐渡金山!

8月23日、15時ごろ。

もう喉も渇いたし、腹も減ったし、人は居ないし、アスファルトにはきりぎりすみたいなのが異常にいるし、わけ分からんと思っていたら、やっとお休みどころを発見しました。

入り口にはこのように、金山でとれた石が飾られています。完全に観光地化されてるんですね。

そこで「金山うどん」なるものを食べた。これは、ただのうどんに金箔がかけられているという革命的な作品だ。いや、普通においしいんだが。

さらに笹だんごも買ってみた。これにも金箔がかかってたら嫌だなと思っていたんだが、そうではなかった。良かった。

佐渡金山の近くになると、ようやく人がちらほら出始める。なんだかラピュタに出てきそうな、金鉱施設と緑の融合が見られる。

そうしたら、坑道の入り口がある。近くによって見ると、ものすごく冷たい空気が漏れてくる。しかし、この穴からは入れない。

もうすこし山を登ると、ついに金山の坑道入り口に!しかも金とられる。まあ維持費が必要だよね。

坑道は暗く、冷たい。しかし沖縄のガマみたいなのを想像していた僕には、階段や手すりなどの整備がしっかりしているのは驚きでもあり、少しがっかりでもあった。

坑道は暗いので、これからはフラッシュを焚いて写真を撮ってみる。

 

すると!!

 

わっ 誰だおまえ。

おい、何やってるんだよぉ〜

見るな見るな、こっち見るな。

 

そんな感じで、「リアルな動くろう人形」が、坑道内のいたるところで一生懸命働いていました。ある意味すごい施設だな。

 

僕はなんとなく、急いで外に出ることにした。

それからさらに山を登ってみると、衝撃的な光景が。

「道遊の割戸」というらしいのだが、山がまっぷたつに割れているのだ。これは、むかし金を採るために掘りすぎて、こういうふうになってしまったのだそうだ。

山を下って、少し遠くから見てみると、こんな感じ。こっちのほうが割れてるって感じするかな。

山の形を変えさせてしまうほどの、「金への執着」ってのは、いったいなんなのでしょう…。

 

書いている人 大里 圭介(ごろり)
Oosato Keisuke

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